お手伝いを希望されるおきゃくさま
ペットをお連れのお客さま
輸送可能な動物
犬、猫、鳥
予約方法のご案内
航空機出発の48時間前まで、予約センターにお問い合わせください。
料金案内
韓国出発基準
| 32kg以下 | 33kg~ 45kg |
|---|---|
| KRW 130,000 | KRW 280,000 |
現地出発基準
| 32kg以下 | 33kg~ 45kg |
|---|---|
| JPY 13,000 / HKD 1,040 / USD 130 | JPY 28,000 / HKD 2,240 / USD 280 |
- ペット料金は、無料の預け荷物の許容量とは別に請求され、片道の基準です。
- ペットの重さにはケージも含まれます。
出発地の空港の現地通貨のみで支払いが可能であり、複数区間の旅程の場合は最初の出発地国の通貨が適用されます。
例）仁川発の場合はKRWのみで支払い可
- ただし、ベトナム発の場合は現地通貨ではなくUSDで支払われます。
- 香港から仁川に到着する路線はペット同伴が可能ですが、仁川から香港に到着する路線はペット同伴ができません。
利用案内
01事前の準備
1
輸送承認の取得
航空機出発の48時間前までに、予約センター（1800-2626）に電話して輸送承認を取得してください。
2
持ち込み規定の確認
3
ペット用運搬容器の準備
- ペットが快適に動ける十分なスペースのある容器
- ロック、換気口があり、緊急時には外部から開けられる容器
- 底が密閉され、防水加工が施された容器（容器の底に防水パッドやタオル、ブランケットを敷いてください）
- 鳥用の運搬容器は金属製のケージを用意し、外側は不透明な布で覆う必要があります。
- 運搬容器の詳細については、IATA Traveler’s Pet Cornerを参照してください。
02空港到着後
5
検疫証明書の発行を受ける
準備した予防接種証明書および健康診断書を農林水産検疫所に提出すれば、検疫証明書が発行されます。
6
搭乗手続きカウンターを訪れる
検疫証明書を持参し、ペットと一緒に早めに搭乗手続きカウンターに到着してください。
7
ペットの体重測定と料金の支払い
搭乗手続きカウンターでペットの体重を測定し、料金を支払うなど、スタッフの指示に従って手続きを進めてください。
キャンセル・返金の案内
- 購入した事前座席は、航空機出発の48時間前までキャンセルおよび返金が可能です。
旅程変更・キャンセルの場合:
- 航空機出発48時間前には購入した事前座席は旅程変更またはキャンセルした場合、自動的にキャンセルされます。（払い戻し可能）
- 航空機出発48時間以内には購入した事前座席は旅程変更またはキャンセルした場合、自動的にキャンセルされます。（ただし、払い戻し不可）
- 払い戻しおよびキャンセルについては、ウェブサイトまたは予約センターまでお問い合わせください。
注意事項
- 航空機出発の48時間前までに予約をせずに当日に申請した場合、旅行ができないことがあります。
- 一部の路線では輸送が制限されることがあります。
- ペットの有料アップグレードは現場で制限される場合があります。
- 航空機ごとのペットの最大搭載許容量は、機内で最大7匹、貨物室で最大2匹です。
- 動物アレルギーや敏感な方は、スタッフにお知らせいただき、搭乗手続き中は指示に従ってください。
- ペットは非常口席や前席には着席できません。また、事前に予約されたペットとの距離を保つため、空港での座席変更が制限されることがあります。
- ペットは目的国の規制により持ち込みを拒否される場合があり、その場合、ペットの返送にかかるすべての費用は同伴者の負担となります。
- 搭乗手続きや搭乗時にペットが吠えたり、他の搭乗客に不快感を与えたりする場合、輸送を拒否されることがあります。輸送中のペットの管理責任は同伴者にあり、ペットの病気や死亡について航空会社は責任を負いません。
予約方法のご案内
航空機出発の48時間前まで、予約センターにお問い合わせください。
利用案内
- サービスをリクエストする際、チェックインから入国手続きまで、不便がないように案内とサポートを提供します。
- 航空機出発の48時間前に予約なしで出発当日に申請する場合、支援が遅れることがあります。
視覚障害者の盲導犬
- 別途料金を徴収せず、無料で運送可能です。運送容器の保管は必要なく、機内に同行できます。（ただし、追加の座席を占有することはできません。）
運送要件:
- 公認機関の認証書（ID）を所持していること。
- ハーネスやリードを着用していること。
- 目的国または経由国の検疫手続き基準に適合していること。
- 長距離旅行の場合、接続地での食事提供が可能で、食事の準備と費用は搭乗客が負担します。
- フライト中は搭乗客の足元に位置する必要があります。
米国出発・到着便の障害顧客支援動物
米国交通省（U.S. Department of Transportation）の規定に基づく運送要件:
- 身体的または精神的障害のある搭乗客を支援するために訓練された介助犬のみが認められます。
- 介助犬は生後16週以上で、最大2匹までの旅行が可能です（ただし、8月1日からの新しい規則に従い、アメリカに到着する便では生後6ヶ月以上の補助犬のみが同伴できます）。
- ハーネスまたはリードを着用している必要があります。
航空機出発の48時間前までに、以下の2つのフォームを記入し、予約センターに提出してください：
- 最終目的国の検疫規定によっては、予防接種証明書や検疫証明書が必要な場合がありますので、事前に入国に必要な書類を確認してください。
搭乗制限の可能性:
- ひどく吠えたり、周囲の搭乗客を脅かしたり、訓練されていない行動をする場合。
- 必要書類を準備していない場合、または航空機出発の48時間前までに予約していない場合。
- 搭乗客が座席の前の床ではなく、他の顧客のスペースを侵害する場合。