サポートの必要なお客様

ペットをお連れのお客様

ペットをお連れのお客様は出発時刻48時間前までに 予約センターにて事前ご予約をお済ませください。

運送可能な動物

  • 犬、猫、鳥

ご利用案内

[事前準備]

STEP1

運送承認

出発時刻48時間前までに予約センター(1800-2626)にお電話で運送承認を取得してください。

STEP2

持ち込み規定の確認

機内持ち込みの場合

  • ケージとペットの合計重量が7kg以下
  • 横38cm以下、縦22cm以下、高さが最大23cm(ハード)または26cm(ソフト)の容器 上から押した場合、高さが23cm以下であり、必ず前席の下段に保管が可能でなければならない
  • 大人搭乗客一人当たり機内持ち込みは1匹可能
  • ただし、6か月未満の犬2匹、猫2匹、母親と子、鳥の1ペアの場合は、例外として運送可能
  • 生後8週以上の動物のみ可能
  • ただし、各国ごとの規制事項確認が必要
  • ペットは必ずケージ内で保管し、ケージの外に出す行為は安全運航のために禁止

手荷物としてお預けになる場合

  • ケージとペットの合計重量が45kg以下
  • 3辺(横、縦、高さ)の和が285cm以下で、高さは84cm以下のハードケージ
  • 生後16週以上の動物のみ可能
  • ただし、各国ごとの規制事項確認が必要
  • の場合、ストレスや酷暑にさらされる場合、健康と安全に影響があるため受託運送不可
  • 動物保護法施行規則に従って明示された及び攻撃行動を示すペットは運送不可

短頭種(Short-nosed)の一覧

  • 犬:ニューファンドランド、ドゴアルヘンティーノ、ボルドーマスティフ、ラサアプソ、ボストンテリア、ブルドッグ、ブリュッセルグリフォン、シャーペイ、シーズー、アメリカンブリー、アーフェンピンシャー、チワワ、パグ, イングリッシュトイスパニエル、(キングチャールズスパニエル、キャバリアキングチャールズスパニエル), チン, チャウチャウ、ペキニーズ、カネコルソ、チベタン・スパニエル、ボクサー(その他の類似種)
  • 猫:バーミーズ、ブリティッシュショートヘアー、スコティッシュフォールド、エキゾチック、ペルシャ、ヒマラヤン

猛犬類

  • 土佐犬、ピットブルテリア、ロットワイラー、マスティフ、ライカ、オフチャルカ、カンガール、ウルフドッグ、アメリカンスタッフォードシャー・テリア及びその混合種

アメリカ入国 犬の入国規定

  • 対象:24年8月1日以降、愛犬/障害者補助犬を同伴して米国に旅行されるお客様(*猫、鳥を除く)
  • 必須条件
  • 生後6ヶ月以上
  • マイクロチップ搭載
  • CDCドッグインポートフォーム 承認
  • 書類準備
  • 出発国やワクチン接種国によって異なりますので、CDCのホームページでご確認ください。

STEP3

ペット用ケージの準備
  • ペットが動ける十分なスペースが確保されたケージ​
  • 換気、防水、ロック装置があり、非常時に外から開けられるケージ​
  • 鳥類の場合は、鉄製のケージをご用意くださり、不透明な布で覆うこと​
  • ケージに関する詳細はIATA Traveler’s Pet Cornerをご参考ください。​

STEP4

書類準備
  • 該当国または地域へのペット搬入が可能であるかどうかと検疫時の準備事項をご確認ください。
  • 24年8月1日以降、アメリカに入国する犬のが強化されます。​
  • 国/地域別規定及び詳細な内容は農林畜産検疫本部のサイトでご確認ください。​
  • 書類は、2通(原本1通/写し1通)をご用意ください。
  • 原本 - お客様所持/写し - 航空会社提出用
  • ペット運送誓約書を2通ダウンロードして搭乗手続きカウンターのスタッフにお渡しください。​​
[空港到着]

STEP1

​​準備された予防接種証明書及び健康診断書を農林畜産検疫本部に提出いただくと、検疫証明書の発行を受けることができます。​

STEP2

​​​​検疫証明書をご持参の上、ペットと共に搭乗手続きカウンターへお早めにお越しください。​​​

STEP3

​​​​搭乗手続きカウンターにてペットの重量測定及び利用料金のお支払いなど、スタッフの案内に従って手続きを行ってください。​​​

料金のご案内

※ペットの料金は、無料受託手荷物許容量とは関係なく、別料金であり、片道基準となります。

路線 ~32kg以下
(ケージを含む)
32kg超過~45kg以下
(ケージを含む)
東北アジア 130,000 280,000
東南アジア 200,000 430,000
米州・ヨーロッパ 280,000 580,000

取り消し及び払い戻しのご案内

  • 出発時刻48時間前まで取り消し及び払い戻し可能で、48時間以内は承れません。
  • ただし、遅延及び欠航などの航空会社の都合によって便が取り消された場合は、払い戻し可能です。
  • 旅程の変更・取り消しの場合、
  • 出発時刻48時間前には、自動的に取り消しとなり、払い戻し可能です。
  • 出発時刻48時間以内の場合は、自動的に取り消しとなりますが、払い戻しは承れません。
  • 払い戻し及び取り消しは、ホームページ及び予約センターをご利用ください。

注意事項

  • 出発時刻48時間前に、ご予約されずに出発当日お申し込みになる場合、ご搭乗できない場合があります。
  • 路線によっては運送が制限される場合があります。
  • 空港では、有償アップグレードが制限される場合があります。
  • 一航空機当たりの最大搭載許容量は、機内持ち込みの場合最大7匹、受託手荷物の場合最大2匹です。
  • 動物にアレルギーのあるお客様や敏感なお客様は、その事実をスタッフにお知らせくださり、搭乗手続きの際にスタッフが対応させていただきます。
  • 非常口座席及び最前列座席への着席は不可能であり、事前申請のペットとの距離を確保するために空港での座席変更及び制限がある場合がございますので、ご了承ください。
  • ペット運送時には、到着国の規定によって搬入不可となる場合があり、ペットの返送に要する一切の費用の責任は同伴乗客にあります。
  • 搭乗手続きまたは搭乗時にペットが吠えたりすることにより他の乗客に不快感を与える場合、運送を拒否する場合がございます。また、ペット運送中の管理責任は同伴乗客にあり、ペットの死亡や発病などに対しては責任を負いません。
  • サービスをご依頼になる場合、搭乗手続きから入国手続きまでご不便のないようにご案内し、また補助サービスもご提供いたします。
    (ただし、出発時刻48時間前に、ご予約されずに出発当日空港でお申し込みになると、サポートが遅延する場合があります)

盲導犬

  • 運送用ペットケージに保管することなく無料で機内への同伴が可能です。
    (ただし、追加の座席占有はできません。)​
  • 運送要件​
  • 公認機関の認証書(ID)をお持ちの場合
  • 盲導犬であることを示すハーネスなどを着用した場合
  • 目的地や経由地の国の検疫手続き基準に適合する場合
  • 長距離旅行の場合、乗り継ぎ地で餌を与えることが可能で、その準備や費用はお客様負担
  • 飛行中は、お客様の足元に位置

米州出発/到着運航便における身体の不自由なお客様の介助動物

  • アメリカ合衆国運輸省(U.S.Department of Transportation)の規定による運送要件
  • 身体的または精神的な障がいのある乗客をサポートするように訓練された補助犬のみ認めています。
  • 補助犬は生後16週以上で、最大2匹まで旅行可能です。
  • ハーネス、またはリードの着用が必要となります。
  • 出発時刻48時間前までに2種類の書式を作成し、予約センターに提出及びお申し込みください。
    U.S. Department of Transportation Service Animal Air Transportation Form (Animal Health & Animal Training and Behavior) 바로가기
    U.S. Department of Transportation Service Animal Relief Attestation Form 바로가기
  • 最終目的地国の検疫規定によって予防接種証明書、検疫証明書などが要求される場合がありますので、入国に必要な書類を予めご確認ください。
  • 以下の場合、搭乗に制限があることがあります。
  • 激しく吠えたり、周りの乗客を攻撃したり、訓練されていない行動をする場合
  • 必須書類を準備していない場合、または出発時刻48時間前までにご予約されなかった場合
  • お客様の足元のスペースを離れて他のお客様のスペースを動き回る場合

エアプレミア予約センター

韓国 +82) 1800 - 2626
アメリカ 営業時間:太平洋時間基準平日06時-17時(英語) +1) 213 - 626 - 2083 営業時間:韓国時間基準平日07時-18時
週末及び祝日09時-18時(韓国語/英語)
+1) 213 - 221 - 3786 +1) 917 - 503 - 9903
日本 +81) 50 - 6864 - 8094
タイ +66) 2156 - 0918

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